本屋さんごっこ

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楽しい山本周五郎を代表する作品のひとつ

仙台藩主・伊達綱宗、幕府から不作法の儀により逼塞を申しつけられる。明くる夜、藩士四名が「上意討ち」を口にする者たちによって斬殺される。いわゆる「伊達騒動」の始まりである。その背後に存在する幕府老中・酒井雅楽頭と仙台藩主一族・伊達兵部とのあいだの六十二万石分与の密約。この密約にこめられた幕府の意図を見抜いた宿老・原田甲斐は、ただひとり、いかに闘い抜いたのか。

主人公の原田甲斐は、一般に主家を改易に導きそうになった大悪人とされているが、その原田甲斐=大悪人説を覆すストーリー展開。

壮大な物語と、原田甲斐の主家を思う心と行動に、切なくなりました。

樅ノ木は残った (上)樅ノ木は残った (上) 山本 周五郎(著)
新潮社 2003-02 文庫

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star周五郎の、そして歴史小説の最高傑作
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樅ノ木は残った (中)
樅ノ木は残った (中)


樅ノ木は残った (下)
樅ノ木は残った (下)
| 「ま」行の作家 | 18:38 | comments(1) | trackbacks(0)
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コメント
はじめましてぇ☆
周五郎ですねぇ。20代で、太宰とともにどちらも愛読しておりますが、何故なんでしょうね。周五郎は堅いというか、なんか煙たがられた部分もあったみたいなんですが、『泣き言は言わない』にあるみたく、真理みたいのを追求していた哲学する人のように僕には思えます。だから、好きなんでしょうか…。
真理の追究は無駄なんでしょうかね…??
僕はもっぱら、愛と信頼を追求したいですゎ。

| たくみ | 2006/01/29 9:01 PM |
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